国立研究開発法人 情報通信機構の令和元年度の「情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金」の助成対象事業に採択を頂きました。
【国立研究開発法人 情報通信機構 報道発表】
http://www.nict.go.jp/press/2019/07/16-1.html
【事業の名称】
聴覚障害者向けX線検査支援システム追加機能の手話対応および心臓CT検査支援システムの開発
【事業概要】
聴覚障がい者の方々が安心してX線検査や放射線治療を受けることができるように、X線検査や放射線治療に関する指示を視認(文字/アニメーション情報等/手話)できる支援システムを開発する。
今年度の開発内容は以下のとおり。
①手話への対応
以下の手話対応を実施
・胃部X線検査の説明動画への手話対応
・がんの放射線治療時のコンテンツへの手話対応
②心臓に関する心臓CT検査への対応
心臓CT検査時の支援システムの開発