対象者

外国人の方

「日本語が分からなくて指示内容が分からない。」 

「分からなくて嫌な思いをするから検査を受けない。」

この悪循環により、早期発見・早期治療で助かったはずの命が救えなくなる可能性があります。

外国人の方にとって、人間ドックは予想以上に受診に勇気がいるものです。

特に細かい指示内容の多い胃部X線検査はハードルが高く、検査者側も時間が経つとバリウムが流れてしまうので、なるべく効率の良い検査が求められます。

また、東京オリンピック開催に向けて医療機関も外国人の方の対応の準備が求められています。

耳の聞こえにくい方

【耳の聞こえにくい方々の声】

・バリウム検査は、指示がわからないからいつも困っている。
・体位を変える時の指示が分からない。
・動作を指示されてもわからない。
・検査の時は補聴器をはずさなければならないので、聞こえない。
・説明なく検査が始まる。
・筆談は時間がかかるからと拒否される。
・担当者が自分ではなく、手話通訳者の方を見て話しをする。
・手話のできる人がいない。

このように、耳の聞こえにくい方は健聴者の想像以上に検査に不安を抱きながら胃部X線検査を受けています。
不安だから』『嫌な思いをするから』→胃部X線検査の受診を諦める。

受診しないことによって早期発見、早期治療で助かったはずの命が手遅れになる可能性があります。
全国に耳の聞こえにくい方はおよそ1万~2万人程だと考えられています。
病院、検診施設は耳の聞こえにくい方に対する胃部X線検査の対応が早急に求められています。

*参考:総務省統計局資料より

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